vs ryukoku univ.
第22回関西学生ラクロスリーグ戦
第6戦
2011.10.16 (Sun)
【対戦校】龍谷大学
【会場】大阪大学豊中グラウンド
【備考】20分 × 4Q
 << 得点者 >>
  山口 裕貴【4回生AT】×2
  濱門 大暉【3回生AT】×2
  井上 展嘉【4回生MF】×1
-1Q -

序盤から積極的にショットを撃っていく京産は
12分に井上が1ON1外抜きからショットで先制する。

14分に龍谷にカットインで同点にされてしまうが、
すぐに濱門がクリース付近のグラボを拾ってからのニアシューで2ー1とする。

残り3分になった第1Qであったが
グラボ崩れと1ON1からのショットで
立て続けに2点入れられ、
逆転を許し第1Qを終了する。
-condition -


-2Q -

開始1分に裏からの1ON1で早々と失点してしまう。
流れを変えたい京産は山口のミドルで再び1点差とする。

しかし、龍谷の1ON1でさらに点を入れられ
なかなか追いつけない。

負けられない京産は終了間際に濱門が裏から1ON1で
4ー5とし何とか粘って第2Q終了。
-3Q -

ハーフでのクロスチェックで引っかかった京産は
3分間のマンダウンに。
その間に龍谷に追加点を許してしまう。

11分には2マンダウンになってしまい
ショットを決められ4ー7と突き放される。

絶体絶命になってしまった京産だったが
山口がこの日2点目を1ON1からのショットで奪い追い上げる。しかし、終了間際の19分にカットインで失点してしまい
5ー8で第3Q終了。
-4Q -

もう後がない京産はゴーリーもつかって全シャットから
ダブルでボールダウンを狙うというリスキーな作戦に出る。

何度か危ない場面はあったものの
龍谷OFに得点を許さず0に抑えていく。

一方OFは積極的にショットを撃っていき、
龍谷ゴールを脅かすものの去年のベストLMF宮崎を中心とした
龍谷DFに抑えこまれてしまい、時間だけが過ぎていく。

最後までゴールへの姿勢を見せたが
無常にも5ー8で試合終了。

この瞬間ファイナル3の夢は断たれてしまった。