vs kobe univ.
第22回関西学生ラクロスリーグ戦
第5戦
2011.10.10 (Mon)
【対戦校】神戸大学
【会場】洛西浄化センター
【備考】20分 × 4Q
 << 得点者 >>
  岡留 克哉【4回生AT】×1
  山口 裕貴【4回生AT】×1
  濱門 大暉【3回生AT】×1
-1Q -

序盤から積極的にショットを撃っていく京産であったが
神大DF陣の前になかなか点は入らない。

すると、10分に神大にブレイクを作られ
先制点を許してしまう。
さらに16分にはゾーンディフェンスの縫い目から
神大のATに入ってこられ失点してしまい
0ー2とされてしまう。
その後は北村のパスカットなどで粘り、
このまま第1Q終了。
-condition -


-2Q -

このQも序盤は積極的にゴールへ向かう意識を見せる。
すると、2分に岡留が裏からの1ON1で相手を抜き、
クリース前で倒れ込みながらショットを決め、
1ー2とする。

待望の1点目を取った京産だったが、
その後神大の猛攻を受け、我慢の時間帯が続く。

神大のショットが乱れ飛ぶが、
竹端のスーパーセーブや大塚、野田のボールダウンなどで
なんとかしのいでいく。

結局、1ー2のまま第2Qは終了。
-3Q -

第2Qは無失点でしのぎきったDFだったが、
開始3分にカットインで失点し出鼻をくじかれてしまう。

OFは神大DFの岡留シャットでの5対5でやっていたが、
うまく攻めきれず、歯がゆい展開が続く。

すると、14分にライドミスからブレイクを作られ失点、
さらに18分には1ON1での失点をしてしまい、
1ー5となる。

OFはこのQ得点することはできず、そのまま第3Q終了。
-4Q -

このQも序盤は神大ペース。
5分に内抜かれからランシューを撃たれ失点してし
まう。

後がなくなった京産は12分に山口が
ブレイクで点を決めなんとか食らいつく。

残り時間も少なくなり、
奪いにいくDFをしていく京産DF陣だったが、
パスカット失敗からショットを撃たれ2ー7となってしまう。

その後、濱門のショットで1点返すものの
全シャット失敗やエキストラで失点し、
最後まで諦めない姿勢をみせたが
3-9で試合終了。