vs ritsumeikan univ.
第22回関西学生ラクロスリーグ戦
第4戦
2011.9.18 (Sun)
【対戦校】立命館大学
【会場】大阪大学豊中グラウンド
【備考】20分 × 4Q
 << 得点者 >>
  濱門 大暉【3回生AT】×1
-1Q -

勢いに乗るために先制したい京産だったが先制したのは立命館。

開始1分に1ON1からのショットで失点してしまう。
さらに続けてランシューでの失点を許してしまう。

一方京産のOFは立命館の固いDF陣に守りきられ、
なかなか思い通りのOFができず、だんだん悪い流れになってくる。

すると、12分にはチェックアップミスで中でフリーになっていた
立命館の選手にパスを出されニアシューによる失点をしてしまい
0ー3となり、第1Q終了。
-condition -


-2Q -

第2Qは積極的にショットを撃っていくが
立命館のゴーリーの好セーブ連発で全く点が入らない。

すると5分に1ON1からのショットを立命館に決められ0ー4となる。

その後、立命館に攻め込まれるが大塚、野田のパスカットなどで
なんとかしのいでいき、両チーム点が入らないまま第2Qを終了する。
-3Q -

このQは相手のクロスがハーフタイムのクロスチェックで引っかかり、
3分のマンダウンをもらってスタートする。

しかし、OF陣が立命館DFに完璧に守りきられ、
ショットをなかなか撃てない状態となりチームの雰囲気も悪くなっていく。

雰囲気の悪さがDFにも影響したのか、
カットイン2本とミドルシュート1本で3失点してしまう。

0ー7で第3Q終了。
-4Q -

開き直った京産は第4Q序盤からショットを撃ちまくるが、
やはり点はなかなか取れない。

すると、7分に相手MFに1ON1で内抜きからショットを撃たれ、
さらに点差が開いていく。
10分にはブレイクを作られてからミドルを撃たれ0ー9となる。

終盤にやっと濱門のショットで1点返すが反撃が遅く、
1ー9で試合終了。

最悪の試合内容となってしまったが、
次の試合からは切り替えてファイナル3進出を目指す。